iPhone・Androidアプリ紹介

【概要】
スマホを持って歩くことでアラームが止まるタイマーです。定期的に立つことで勉強や仕事の集中力をそぐ「座りすぎ」を防ぎます。

【なぜこのアプリを作ったのか】
今、座りすぎの悪影響が世界各国で注目されています。肩こりや腰痛の原因になることもそうですが、長時間座ることで下半身の血流が悪くなり、結果、脳に血がめぐらなくなって集中力が低下することも学生やデスクワーカーにとっては死活問題です。とくに日本人は、座っている時間の長さが世界でもトップクラスという調査結果があり、見過ごせない事態となっています。

そのため、対策として30分に1回立ち上がることが推奨されていますが、しかし意識して立ちあがろうとしても、集中していると忘れてしまうことが多いです。そこで、この持って歩くとアラームが止まるスタンドアップタイマーを作りました。

【使い方】
5分～60分の間で時間を設定し、タイマーをスタートさせるだけです。毎日使うものだから操作は極限までシンプルになっています。時間の設定が最大60分になっているのは、もちろん座りすぎを防止するためです。

【他のタイマーアプリとの違い】
１、すぐにアラームを止められない
通常のタイマーアプリは、時間が来たらアラームが鳴り、画面にストップボタンが表示され、ワンタップで止めることができます。普通ならこれでいいのですが、こと立ち上がるという場合、面倒くさい時はすぐに止めて立たなくなるというデメリットに変わります。

スタンドアップタイマーはスマホを持って少し歩くとアラームが止まる仕組みですが、このちょっとした違いが意外なほど大きく効いてきます。ぜひ使って試してみてください。ぜひ使って試してみてください。

２、無音アラーム機能がある
この機能は、音もバイブレーションも鳴らなずに画面通知のみでタイマーの終了を知らせる機能です。そのため職場や図書館などでも気兼ねなく使えます。

通常のタイマーアプリはバイブレーションのみのアラームはあるものの、数十分ごとにアラームを鳴らすことを考えると、静かな場所では使いにくいです。頻繁に使うタイマーだからこそ、どこでも使えるまったく音が鳴らない機能は重要になります。