Androidアプリ紹介
『HMD Client』
Androidをヘッドマウントディスプレイの様に使えるアプリ『HMD Client』
Windowsアプリと通信しAndroidをヘッドマウントディスプレイのように使えるシステムです。
●制作動機
本格的なVRアプリは機材の導入に敷居があり、
スマートフォンのVRは入力方法が無い為鑑賞するだけのものが多いと感じていました。
本システムはスマートフォン(とVRゴーグル)のみで手軽に始められ、
PCのキーボードやマウスから入力することでインタラクティブなVRを楽しみたいと思い制作いたしました。
●サービス概要
Windowsアプリと通信しAndroidをヘッドマウントディスプレイのように使えるシステムです。
●特徴
・本システムを使う事でWindowsゲーム開発者は特別な機材を必要とせず
無料でVRアプリを開発する事が可能です。
・Windowsアプリ側の処理はUnityのSDKで公開しています。
既存のUnityゲームに簡単に組み込み、VRモードを追加できます。
1.HMD Clientに対応したwindowsアプリを起動します。
2.HMD Clientを起動し、windowsアプリに表示されたIPアドレスを入力します。
3.「Input IP And Port」ボタンを押します。
以上でwindowsアプリとAndroidが繋がり、ヘッドマウントディスプレイとして使えるようになります。
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