iPhone・Androidアプリ紹介

テレビや本で話題になっているガボールパッチ画像。このアプリはガボールパッチ画像を使った簡単なゲームです。

ガボールパッチとは）
ガボール変換という数学的な処理から生まれる縞模様の一種。1971年にホログラフィーの発明でノーベル物理学賞を受賞したデニスガボール博士が開発しました。元々ガボールパッチ変換画像を見ることは、脳の視覚野に作用しやすいと考えられ、その応用力で視力回復のために使用したところ、改善が見られたとのことです。ガボールパッチ画像を見ることは脳の視覚野に対する作用のため近視だけではなく老眼や乱視、遠視にも効果があると言われています。
このアプリはガボールパッチ画像を飽きずに継続的に見ることを目的にした簡単なゲームアプリです。現在は同じ模様のガボールパッチ画像をタップする「ガボールパッチゲーム」と裏返っているカードを表向けて同じガボール画像を探す「ガボール衰弱ゲーム」に挑戦できます。

＜使い方＞
◎ガボールパッチゲーム
同じ模様のガボールパッチ画像をタップすると消えます。全部消えたら次の画面が出てきます。
５つのカテゴリがあるので毎日好きなカテゴリを選んで挑戦できます。
毎日３分くらいが目安です。長く続けると目が疲れます。
各１分ごとと３分を音でお知らせします。

◎ガボール神経衰弱ゲーム
ガボールパッチを使った神経衰弱です。裏返ったカードを２つタップして同じガボール画像なら消えていきます。全部消えたら次のレベルに行けます。
最大レベルは６です。毎日レベル３～６をクリアするくらいが目安です。どこまでクリアするか自分で決めて挑戦しましょう。長く続けると目が疲れます。

このアプリを利用した日は毎日カレンダで確認できます。
まずは３０日を目標に挑戦してみるのも良いかもしれません。