Androidアプリ紹介

過去10年間の日経225銘柄の株価データを使用した、株式投資のトレーニング、シミュレーションが行えます。
銘柄、開始日（過去の日付）を設定すると、過去のローソク足、移動平均線が表示されますので、それをもとに、翌日の株価を予想し、売り、買いの注文を入れてください。日付を進めると、翌日の株価が表示され、それをもとに損益が計算されます。
このアプリを使い倒して、あなただけのトレード技術を身につけ、実際の株式トレードに役立ててください。
◆特徴
・シンプルな操作
・日経225銘柄の過去10年分のデータを使用したトレーニング
・ベースカラーは、ホワイト、ブラックから選択可能
・ローソク足の色は、6種類から選択可能
・移動平均線は、12種類から選択可能（一度に表示できる移動平均線は5本まで）
・SMA（単純移動平均）とEMA（指数平滑移動平均）から選択可能
・売買は、寄付き（翌日始値）、引け（当日終値）、指値（翌日）、逆指値（翌日）から選択可能
・寄付き、引け固定と、注文時に選択、から選択可能
・売買株数は、1～99,999株
・買いの取引、売りの取引は並行可能（信用取引の買建、売建のイメージ）
・縦横表示可能

【トレーニング開始の方法】
1. 本アプリ起動後、「開始」ボタンをタップします
2. 「銘柄」表示右の下線部分をタップします
3. 日経225銘柄リストが表示されますので、トレーニングしたい銘柄をタップします
4. ダウンロードダイアログが表示され、株価データがダウンロードされます
5. ダウンロードダイアログが閉じると、株価データのダウンロードが完了です
*黒字銘柄は、すでに一度ダウンロードした銘柄のため、更新分のみダウンロードします
*グレーの銘柄は、すべてのデータをダウンロードします
6. 「開始日」表示右の下線部分をタップします
7. カレンダーが表示されますので、開始日をタップします
*選択した開始日が営業日でない場合は、過去の最も近い営業日となります
8. これで、トレーニング開始の設定は完了です。「START」ボタンをタップすると、ローソク足が表示されます
最も右側に表示されているデータが開始日のデータです（ローソク足が左半分だけ表示されます）

【トレーニング（売買）方法】
・矢印ボタンをタップすると、上記で設定した「開始日」が１日進み、グラフが更新されます
・買い、売り注文は、「注文」ボタンをタップすることで行えます
・「買い」もしくは、「売り」の株数と、追加するのか、それとも売却（買戻し）するのかを設定、注文設定（寄付等）を設定し、OKボタンをタップすれば、注文確定です
・注文設定が「引け」であれば、その場で注文が確定します。
・注文設定が「寄付」、「指値」、「逆指値」であれば、矢印ボタンをタップして、日付を１日進めれば、注文が確定します
・「引け」以外の場合、矢印ボタンをタップするまでは、「買注文」、「売注文」株数が表示されます
・買い、売りの株数、平均単価、現在の損益が表示で確認できます
・過去の株価については、チャート画面を右スワイプすれば表示されます
・縦にピンチズームすれば、縦軸の拡大縮小が可能です
・横にピンチズームすれば、横軸の拡大縮小が可能です（縮小には制限があります）
・チャートをタップすれば、タップした日付の始値と終値が表示されます
・画面上部(縦表示の場合）の、「損益」表示付近をタップすると、現在の損益状況が表示されます