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◆まち歩きアプリ「ココシル」が新エリア狛江市版をリリース◆
「バリアフリー」「暮らしの情報」「防災」をテーマにした移動支援アプリ

特定非営利活動法人 NPOサポートセンター（東京都中央区、理事長：山岸秀雄）は、ユーシーテクノロジ株式会社（東京都品川区、代表取締役：諸隈立志）と、狛江市・あいとぴあレインボー推進協議会（東京都狛江市、代表：平林浩一）の3社提携により、2014年2月1日から、まち歩きアプリ「ココシル」の新たなエリアとして「ココシルこまえ」のサービス提供を開始します。

狛江市公式アプリ「ココシルこまえ」は車いすやベビーカー利用者、高齢者の市内移動をスマートフォンで支援します。市内のどこにいても周囲の情報が自動的に手に入り、車いすやベビーカー利用者、高齢者が安心して移動できるルートを案内します。

■「ココシルこまえ」が提供する3つの情報

１．バリアフリー情報
車いすやベビーカー利用者、高齢者に安心・安全な移動ルートを案内します。市内を循環する「こまバス」のバス停から施設まで、歩行者移動支援サービスを提供します。

２．「まち」の旬な情報
イベント情報や生活に役立つお得情報が手に入ります。店舗・施設をお気に入り登録をすることで、最新情報や口コミが自動で届きます。スタンプラリーで狛江の景観を楽しむ「散策ルート」機能を提供。

３．災害時の情報
非常時の避難経路誘導にも役立ちます。現在位置から狛江市が提供する避難所や心臓救命装置「AED」の設置場所を検索できます。