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『Mark II Artist's Viewfinder 』
Mark II Artist's Viewfinder
アーティスト・ビューファインダーは、アートディレクターや静物写真家がカメラの最適配置を見つけるために、さまざまな場所やアングルを探索し、構図を予測するサポートをします。本物のカメラとレンズの組み合わせをシミュレートすることによって、実際にカメラを設置しなくても、撮影しようとしている被写体をイメージすることができます。これはまた、視覚化訓練のためにも最適なツールなのです。
『Mark II Artist's Viewfinder 』
Mark II Artist's Viewfinder
自分のカメラのように操作できます
自動露出ロック。オートフォーカスロック。合焦時のビープ音。必要な機能に頻繁にアクセスするためのクイック設定画面。カスタマイズできるファンクションキー。ボリュームアップボタンを用いたシャッターリリース。それらを使って操作を開始する瞬間に、馴染んでいるような気分を感じることができるよう Mark II は設計されました。加えて、最大解像度での写真データが保存されているため、普通のカメラとして使用することも可能です。
雄大な風景の視覚化
Mark II は、0.5x のスーパーワイドコンバーターレンズ(*)と組み合わせることで、風景写真家や建築写真家にとり、欠かすことのできないツールとなっています。
組み合わせによっては、35ミリ判フル・フレーム上で17ミリ程度まで超広角レンズをシミュレートすることが可能です。あるいは、スティッチを用いたパノラマ画像を構成するのに使用することもできます。加えて、Mark II はワイドコンバーターレンズの歪みを即時に補正します。
(*)コンバーター/デバイスの組み合わせに関しては、下記ウェブサイトのサポートリストを参照してください。
http://www.artistsviewfinder.com/tech-specs/
iOS7 と レティーナ(高精細)ディスプレイ用に設計
Mark II は高品質のズーム機能などをサポートし、iOS7で利用可能な新技術を活用するために一から再構築されました。レティーナ(高精細)ディスプレイを利用することにより、フレームラインは今やかつての3分の1の幅です。不透明度の増加やコントラストの上昇に伴って、結果的に可視性が大幅に向上し、イメージ構成の妨げが低減されました。
かつてないシミュレーションの柔軟性
Mark II は、400以上の静止画像と動画像、150の中型/大型フォーマットのデジタルバックと(アルパ、ハルトブレイ、ライカ、ローデンストック、シュナイダー、ツァイス用の実際のレンズデータを取り込んだ)無数のレンズを含む、広範なビューファインダーカメラ・データベースを活用しています。何か特別なものを必要とするときは、カメラとレンズを自分仕様に設定することができます。
光学ファインダーでは夢を見ることもできない
アーティスト・ビューファインダーは、場所とシミュレーション・メタデータを写真と一緒に格納するので、後から自分のパソコンでロケハン結果を評価することができます。ないしは、他の撮影クルーやレンタルした家に、アプリから直接データを送信することが可能です。加えて、標準的なGPX形式の追跡ログを記録し、単独のロギング・デバイスの要求を緩和しています。
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