iPhoneアプリ紹介

　暗記したい時、どんなツールを使っていますか？蛍光ペンと赤い透明シートで暗記の勉強をされている方もいらっしゃいます。
　その重い本と、赤い透明シートの使用を、スマホで代替します。

学生さんの試験勉強、社会人の資格取得試験など、暗記しなければならないことは、多々あります。どこでも、手軽に暗記することができれば、時間効率よく暗記ができます。
　暗記する際に、重い本や、蛍光ペン、暗記用の赤い透明シートなどを使わず、「書いて覚える」から「見て覚える」に主体を置いたアプリです。

たとえば、電車での通学・通勤、ちょっとした隙間時間など、短時間でもお手軽にご利用できます。

　書く時間を短縮するため、参考書、ノート、PCの画面など、暗記したい対象の画像を写真に撮ります。その写真に暗記したい部分を手書きで上書き（赤い透明シートの暗記の際の蛍光ペンでチェックするイメージ）します。暗記箇所は、すぐに確認できるように、元の画面を切り替え表示して、確認できます。

使い方
　１．暗記したいものを写真に取ってください。
　２．「登録」メニューで、暗記したい画像を選択して、画像に暗記したい箇所をチェック（赤で手書き）してください。「Save」で、格納します。
　３．「参照」メニューで、暗記したい画像を参照して、暗記状態を確認します。
　４．「Original」ボタンでは、元の画像が、表示されるので、内容を確認します。
　５．暗記ができたり、不要な画像は、「★」ボタンで、削除対象扱いにします。
　６．定期的に「削除」メニューで、削除対象データを削除します。
　　　格納できる画像は、２０までです。定期的に実施してください。

注意事項
　元画像は、「Original」メニューで使用するので、当アプリで使用する際は、削除しないでください。