３億2800万人のユーザーをも持つSNSサービス『twitter』。今では世界のユーザーのうち10％が日本であり、４人に１人が登録しているという国内最大級の情報発信源になり情報収集としては欠かせない場所にもなっています。現在は有名メディアや著名人の情報発信で何かと注目を浴びたり、スポーツ観戦が直接できなくても実況中継を楽しめたり、自然災害や近辺状況の速報性が非常に速いことからライフラインとしても活躍おり、日本のTwitterは他国以上に独特でありながらも重要なアプリケーションになりつつあります。

日本語は漢字一字でも表現が可能なことから、140字以内の投稿である『つぶやき』を英語の単語の文字数を考えずに言葉ほどよく長くつぶやけるため、その場の気分や感情をつぶやきから一日の短い日記を書くのにも最適なことが人気な理由の一つでもあります。
また気になる速報がタイムライン（時系列）に読めることで最新情報が一目散に確認し、その情報をシェアして広めることができます。最新情報だけでなく様々な役に立つ情報（ボット）もあるので、通勤通学時やすきま時間などのちょっとした時間に楽しめることができます。

何といってもTwitterの特徴は「140字以内のつぶやき」です。つぶやきを投稿することによってフォロワーのタイムラインに掲載されます。
気になるユーザーを定期購読したい場合は「フォロー」するだけでタイムライン（時系列）が表示されるうえに、関連の他のユーザーの投稿を勝手に選んで表示されることからより一層細かい情報を知りながらも自分で見つけられなかったユーザーをフォローすることができるので、Twitter内での世界がどんどん広がっていきます。ユーザーではなくそのつぶやき自身が気になり共有したい場合は「リツイート」というシェア方法があります。
　
巨大SNSとして安定しながらも常に新しいシステムが増えていて、通常の画像投稿や自分が今いる場所をつぶやく「チェックイン」はもちろんのこと、様々な発信方法や検索方法があります。もしご自分でどちらかの選択か迷っている時にはつぶやきに投票機能があり、回答内容と制限時間を記入してつぶやきをすれば、ユーザーの意見を見ることができます。
また「＃（ハッシュタグ）」のあとにキーワードをつぶやくことによって、検索をするときにつぶやいたキーワードを打ち込めば、つぶやいたユーザーがずらりと並び共通のフォロワーやお気に入りのフォロワーが見つかるかもしれません。