『Wantedly People名刺管理&連絡先アプリ』

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名刺の新たな可能性!ファイリングされた大量の名刺をスマホで一括管理しよう♪

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アプリ紹介

名刺管理はアカウント登録しなくてもOK!

皆さんは普段名刺交換ってしていますか?
名刺を持つ人の中には、仕事上、名刺を複数枚使い分ける必要のある方もいるかと思いますが、名刺管理アプリによっては、一枚しか登録できなかったりすることもあるので、その辺の性能も見なければいけませんよね。

Wantedly Peopleでは撮影した名刺を文字認証し、その読み取った情報をOCR機能を通して管理する仕様になっており、一瞬でデータ化される高性能ぶり。
この「人工知能」の学習能力は、目を見張る者があります。

そしてアカウント登録をすることで相手と繋がり、SNSとしても活用することが出来るのですが、アカウント登録をしないと、このアプリを使えないのかというと、そんなことは無くて、相手と繋がることは出来ませんが、名刺管理をすることは可能です。
仕事相手と繋がらなくていい! 管理だけで十分!て人なら、登録しないで利用するのがいいんでしょうね。

で、このアプリをインストールして起動すると、オートで撮影モードに入ります。
このとき画面に、「今すぐプロフィールを作成」というボタンが現れますが、前述の「繋がりたくない人」であれば、この項目はカットしましょう。

『Wantedly People名刺管理&連絡先アプリ』

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使い方・詳細

10枚の名刺を即座に登録!ホントにちゃんと認識されるの?

名刺の撮影が完了すると、即座に「名刺を読み取りました!」とメッセージが表示され、Wantedlyに登録されている情報と類似していれば、そこから候補者が挙がります。
該当者が見当たらない場合は、「名刺の情報をそのまま使う」を選択し、連絡先に追加して登録完了となります。
この間ほんとに数秒程度しか時間を要さず、また名刺の角度が曲がって撮れてしまっても、補正が施されます。

そして、同時に10枚の名刺を瞬間データ化することが可能、とのことですが、実際にそんな10枚も正確に、しかも瞬間で読み取ることなんか可能なんでしょうか?

ではまず、瞬時に複数枚の名刺をデータ化するにはどうすればいいのでしょうか。
撮りたい複数枚の名刺を、スマホのカメラ内に収まる様に調整すると、各名刺に丸印が表示されます。
人の顔を撮る時の顔認識と同じだと思えばいいでしょう。
で、名刺すべてに丸印が表示されたのを確認できたところで撮影。
読み取りに失敗すると手入力を促されますが、あまり何度も失敗する様なら、少ない枚数で撮っていった方がいいかもしれません(^O^;)