iPhoneアプリ紹介

最大7人でゲーム感覚で手軽に映像を作る事ができるアプリです。
充実した撮影機能、動画編集機能も搭載されています。

Cameramenには
・みんなで撮影して一つの端末に集めて編集する
・ひとりで撮影して編集する
二つのモードがあります。

みんなで撮影する場合は以下の流れでアプリが進行します。
①アプリを立ち上げてTEAMを選択します。
②一人がMAKE PROJECT、他の人はJOIN PROJECTを選択します。ここで通信が始まります。
③MAKE PROJECTをした人は、接続された人の中から撮影メンバーを選びます。
④撮影メンバーの中から監督が一人ランダムで選ばれます。他の人はカメラマンになります。
⑤監督が撮影ルール（テーマ、撮影秒数、順番、制限時間）を決めます。この間、カメラマンは待機します。
⑥撮影を開始します。カメラマンはテーマに沿った映像を撮影します。監督はエンドロールとして使われる映像を撮影します。
　-　設定した撮影秒数以内であれば、何クリップでも動画を撮影することができます。例えば、撮影秒数が10秒の場合、2秒の動画、5秒の動画、3秒の動画を撮影する事が出来ます。もちろん、10秒一気に撮影しても構いません。各クリップは自動的に繋ぎ合わされます。
　-　撮影画面で再生ボタンを押すと、撮影した動画が再生されます。さらに編集ボタンを押すと、クリップの入れ替え、削除ができます。
※撮影開始と同時に一度端末同士の接続が解除されます。撮影が終わるまでは自由に動き回ったり、アプリを閉じても問題ありません。
⑦撮影が終わったらカメラマンは監督に動画を送ります。監督はカメラマンから動画を受け取ります。カメラマンの仕事はここで終わります。
⑧監督は受け取った動画の編集を行います。動画の最初にはテーマが、最後にはエンドロール（監督が撮影した映像）が自動的に挿入されます。
　-　各カメラマンが撮影した映像にフィルターをかけることができます。フィルターは全部で10種類（モノクロ、セピア、モザイク等）の中から選択できます。
　-　各カメラマンの動画間のトランジションを選択できます。現時点ではクロスディゾルブ、フェードイン/アウトが用意されています。
　-　好きな音楽をiPhoneのMusic Libraryから選択できます。再生位置、フェードイン/アウト等設定ができます。
　-　タイトル部分の背景色、フォントを変更出来ます。エンドロールについては、文字色、フォント、場所の表示/非表示を選択できます。
⑨書き出した動画を端末に保存できます。また、アプリ内からfacebookに直接アップロードすることもできます。

ひとりで撮影する場合も、基本的には上記の流れと同じように進行しますが、
一部機能（選択可能な動画フィルターの数等）が制限されます。
これは、アプリのコンセプトが「みんなで手軽に映画のような映像を作るアプリ」であるため、
ひとりのモードはチュートリアル的な要素であるためです。

※アプリの動作中にクラッシュした場合は、再度起動した後にメッセージが出てきます。そこでOKを選択することですることがあっても途中の状態から復帰する事が出来ます。
また、みんなで遊んでいる際に、途中で通信が切断された場合は、監督から再接続を行う事ができます。