今注目のエンタメ系アプリはコレだ!
マンガ、音楽、動画など、エンタメアプリは溢れに溢れ、今や飽和状態になりつつあるのかなと思いましたが、最近でもまだまだ新しいエンタメ系のアプリが配信されているみたいで、こういう発想は一体どこからくるんだろうなと、私達スマホユーザーは、常々驚かされてばかりな気がします。
それでは、今存在するエンタメアプリは、どの様なものがあるんでしょう?
動画を観る?音楽を聴く?漫画を読む?ニュースを読む?
もっとも~っと、まだまだそこら辺を深く掘り下げるアプリがあったんです!
Abema TV
もしかしなくても逆から読めば「Ameba」になるこのアプリ。
そうです、ブログ最大手の、あのAmebaで提供しているアプリですね。
このAbema TVの仕様ですが、一つの局で同時に複数の番組を放送している様な感じで、音楽やスポーツ、アニメ等のオリジナル番組のチャンネルもあれば、テレ朝の地上波番組連動チャンネルなどもあり、そのチャンネル数は24と、ボリュームたっぷり。
…にも関わらず、無料で楽しめるというのが実はミソで、HuluやNetflixなど、このテのサービスは、月額で結構な使用料がかかるものですが、このAbema TVは無料でたくさんの番組が視聴できるので、画期的な配信サービスだと思います。
因みに私のお気に入りは、「なつかしアニメ」のチャンネルです。
AWA
ここまで贅沢に音楽に特化したアプリは今まで無かったかも…なんて感銘を受けてしまいました。
YouTubeにも、他人のプレイリストを再生する機能はありますが、こちらはそれを完全に音楽に寄せたものなので、純粋に音楽にだけ集中できます、それに音質もイイという。
また、一般ユーザーはもちろん、アーティストのプレイリストが聴けるのは、音楽好きには堪らないポイント。
ネットが普及するにつれ、音楽産業は急速に軽視される様になっていって、特に現代の低年齢層は、無料で楽しめることが当たり前の感覚を持っている子が目立ちますが、このAWAは、その感覚を逆手に取ったサービスと言えるでしょう。
サイコミ-Cycomics-
マンガ配信アプリのサイコミは、いわゆる各雑誌のマンガを取り扱うアプリとは勝手が違って、雑誌をまるっとアプリで創刊しています。
WEB連載のマンガと言えど、なかなか面白い漫画が揃っていて、これが無料と考えると、かなりお得感があるのではないでしょうか。
スマホ向けというだけあってか、アプリゲームのグランブルーファンタジーや神撃のバハムートのコミック版もいくつか連載されていて、ゲーム関連作品が多いあたり、ちょっとガンガンっぽい趣向も垣間見えます。
個人的に気に入ったマンガは神様に神饌(神様へのお供え物)として妖怪料理を振る舞う「妖怪ごはん」ですね、ダンジョン飯(読んだことない)っぽいかもしれません。
マガジンポケット
週刊少年マガジンと別冊少年マガジンが読める公式アプリ、月額840円で定期購読(別冊は対象外)ができるので、毎週・毎月冊子で購読している方は、こちらを利用すると、嵩張らなくていいかもしれません。
元々私も週マガ購読者でしたが、リュックが重くなるのでこちらに変えました、笑
無料でも1話試し読みだったり、たまに最新話があったりとか、ちょこちょこ読める漫画があります。
人気作品の七つの大罪や進撃の巨人なども、ときどき読めたりするので、普段立ち読みで済ませている人は、ちょこちょこチェックしてみるといいかも。
グノシー
エンタメといえば、やはりこれかなという王道的存在のグノシー。
様々なジャンルの情報を満遍なく配信している、おなじみの情報配信アプリですね。
極端な話、TVをニュースサイトにしちゃいました!という感じでしょうか、それだけ扱う情報が幅広いです。
また、ニュース以外にもコラムやマンガが読めたり、お役立ち情報も盛り沢山なので、延々と閲覧してしまうかも。
動画やマンガ系のアプリだと、どうしても通信料を食ってしまうのがネックとなりますが、グノシーだと基本はテキストが中心の情報を得ることになるので、ある程度は通信料に余裕を持って使用できる点も安心です。
以上となりますが、あなたはどのアプリに興味を持ちましたか?
AbemaTVは若い人にガツンと来る番組配信が多く、AWAは新時代の音楽プレイヤーという印象、サイコミはスマホ専門のマンガ雑誌として新たな礎を築いたことになるかも。
マガジンポケットは試し読みに便利で、有料登録は本誌の購読者の手間を省くと思います。
そしてグノシーは、満遍なく暇を潰せる安定したアプリだと思うので、誰が使ってもイイでしょう。
さてさて、ざっとエンタメアプリを紹介してみましたが、ちょっと脈絡が無かったですかね?
でもまぁ、テキストにマンガに音楽に動画にと、結構色んなものを満遍なく紹介できたと思ってます^^;
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